カーテン

カーテンは自分で選ぶものなのですが、 ここでは生地ではなくカーテンレールをどうするかという話です。
おすすめはやっぱり自分でカーテンレールとカーテンをそれぞれ好きなものを選んで買って、自分で付けることですが、 カーテンレールの取り付けは多少の知識と労力が必要です。

カーテンレールは普通はネジで止めるわけですが、 問題となるのは壁の方で、 コンパネの場合特に問題はありませんが、 ベニアや石膏ボードの場合は弱く、 特に石膏ボードに至ってはネジは止まりません。
一応それ用のネジもありますが、 長期間使うわけですから頑丈な方が良いですし、 その場合はネジとアンカーも選ばなくてはいけません。
良く分からなければ建築会社やカーテン販売店に取り付けてもらうのもひとつの方法です。

カーテンレールの種類ですが、私は一般的なアルミの2レールの物にしましたが、 今更ですが木製で外せるものにすれば良かったと思っています。
洗う時に自分で付けたり外したりするようになって初めて、 すごく面倒だということに気付きました。
普通はカーテンを外してカーテンから金具も外すわけで、 しかも取り付けにまた金具を付けて、 更にレールの部品にひとつずつ取り付けていきます。
こうして書いてるだけで面倒になってきました。
木製のものでは、レール自体を外せる物があって、 あとはカーテンを抜き取るだけです。
金具もありません。
輪に通してるだけですからね。

めったに洗うことがなければまだいいですが、 頻繁に洗うようであればその辺も考えておく方が良いかもしれません。